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2015年11月19日 (木)

深夜放送で聞く・人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/28 佐々木 常夫 (著) 40万部のベストセラー『働く君に贈る25の言葉』から5年――、あなたに贈る感動的で親身な珠玉の手紙たち!

引用


人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉 単行本(ソフトカバー)  – 2015/10/28 佐々木 常夫   (著) 40万部のベストセラー『働く君に贈る25の言葉』から5年――、あなたに贈る感動的で親身な珠玉の手紙たち!


 人生の後半を最大限に生きるための一生モノの心温まる人生の羅針盤! この本は、あなたを変える。

ビジネスパーソンに絶大な人気をもつ「ワークライフバランス」のパイオニア、元・東レ経営研究所社長の佐々木常夫さんの最新作!

感動のベストセラー『働く君に贈る25の言葉』では入社間もない若者たちへ、

『そうか君は課長になったのか』では、課長職にスキルアップした中年の星たちに、心温まるアドバイスを手紙という形にして佐々木さんが贈り、多くの読者の心を捉えました。

この本では、40代~50代のビジネスマン生活の終盤戦を迎え、「次の実りある豊かな人生」を考えるときに、これ以上ない最適で親身なアドバイスを、まるで友に語りかけるかのような25通の手紙で綴ります。

これは、自分の人生を最大限に生きるための最高のプレゼント!

 内容(「BOOK」データベースより)

 本書では、40代~50代のビジネスマン生活の終盤戦を迎え、「次の実りある豊かな人生」を考えるときに、これ以上ない実践的で親身なアドバイスをまるで友に語りかけるかのように25通の手紙で綴ります。これは、あなたの人生を最大限に生きるための最高のプレゼント!

 単行本(ソフトカバー): 194ページ出版社: 講談社 (2015/10/28)

言語: 日本語発売日: 2015/10/28

目次

1番目の手紙 50歳は人生の折り返し点 考えなくてはいけないことがたくさんある

2番目の手紙 「五十にして惑わず」を目指そう

3番目の手紙 50歳からの「中ぐらいの野心のすすめ」

4番目の手紙 子どもはかけがえのない存在付き合いは真摯に 少し距離をおいて

5番目の手紙 地域とのつながりは、自分から一歩を踏み出そう

6番目の手紙 50歳からの人生はスタンスを変えよう

7番目の手紙 子どもとの付き合いは、まず理解に徹し、そして理解されよう

8番目の手紙 夫婦関係の秘訣は相手の立場に立つこと

9番目の手紙 親の介護の問題は、親も含めてみんなで話し合う

10番目の手紙 お節介焼きのリーダーを目指そう

11番目の手紙 老後にSome Moneyは必要 でもSome Moneyまでで十分

12番目の手紙 それでもなお、真摯に仕事に向きあう

13番目の手紙 他人と自分を比べるな自分は自分 内面を磨け

14番目の手紙 兄弟の絆には手入れが必要

15番目の手紙 「終の棲家」は一人でも、夫婦だけでも、子ども夫婦と一緒に暮らすことでもよし

16番目の手紙 自分の不完全さを受け入れ、相手の不完全さを許す

17番目の手紙 親は子どもを育てて、子どもから教えられる

18番目の手紙 ペットはプレゼントの提供者

19番目の手紙 会社で得た能力を社会に活かす

20番目の手紙 50歳からの読書は最高の友人

21番目の手紙 悲観は気分のもの、楽観は意志のもの

22番目の手紙 50代からの旅は、驚きは少ないが味がでる

23番目の手紙 いくつになっても、「今」を生きる

24番目の手紙 いつ死んでも「悔いのない」自分になる

25番目の手紙 家族への思いを文字にする

エピローグの手紙 運命を引き受けてその中でがんばる

6:35 2015/11/19

 

 

 

深夜放送・佐々木常夫 オフィシャルWEBサイト 人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉(講談社)

 

 本書では、40代~50代のビジネスマン生活の終盤戦を迎え、「次の実りある豊かな人生」を考えるときに、これ以上ない実践的で親身なアドバイスをまるで友に語りかけるかのように25通の手紙で綴ります。これは、あなたの人生を最大限に生きるための最高のプレゼント。

50歳からの生き方50歳からの生き方

(海竜社) 人は何歳からでも成長できる。人生の後半を積極的に生きる47のメッセージ。

実践7つの習慣  何を学び、いかに生きるか実践 7つの習慣  何を学び、いかに生きるか(PHP研究所)

スティーブン・R・コヴィ―博士の『7つの習慣』は、1989年の初版刊行以来、販売部数は全世界で3000万部に達している。日本でもミリオンセラーとなっている。本書は、『7つの習慣』を愛読し、仕事、人生、家族にその考えを実践してきた著者が、自らの公私両面の経験と照らし合わせながら、日本人に分かりやすく解説する一冊。

それでも、人を愛しなさい生き方、働き方を教えてくれる26の言葉それでも、人を愛しなさい。生き方、働き方を教えてくれる26の言葉

(あさ出版)

人生に明確な「答え」はありません。ただ確実に言えることは、人は「生きる指針」を見失わなければ、迷うことはなくなり、強く生きられるということです。本書では、そんな著者の強さの源にもなった26の名言を取り上げ、その意味を一つひとつ丁寧に解説しております。

ビジネスマンに贈る 生きる「論語」ビジネスマンに贈る 生きる「論語」

(文藝春秋)

ビジネスマンは『論語』で武装せよ!

 

リーダーは『論語』によって鍛えられ、磨かれる。結果より努力の過程、思いやりと実行。すべてのビジネスマンにおくる最強の入門書。

 

それでもなお生きるそれでもなお生きる

(河出書房新社)

 

 運命を引き受ける。しかし運命は変えられる。障害の子と病気の妻を抱えながら社長になった著者が贈る不安な時代を生き抜く処方箋。

リーダーという生き方リーダーという生き方 (WAVE出版)

リーダーシップについて語るのは難しい。なぜなら、それは「目に見えないもの」だからだ。そもそも、その人がリーダーであるかどうかを決めるのは本人ではない。周りの人がそう認めたり、感じたりしたときにはじめてリーダーたりうるのだ。本書は、そのようなリーダーシップを身に付けるために大切なことを伝える一冊。著者の経験と、敬愛する「本物のリーダー」のエピソードを紹介しながら、「リーダーという生き方」がやさしく説かれる。

【ポケットシリーズ】そうか、君は課長になったのか。【ポケットシリーズ】そうか、君は課長になったのか。 (WAVE出版)

 課長が苦境に立たされている――。 人員削減の一方で業務は増えるばかり。価値観の多様化でチームをまとめるのも困難。そんな中、自ら人生を大切にしながら、いかに「結果」を出し続けるか。かつて“最強の課長”と呼ばれワーク・ライフ・バランスのカリスマが、教える「マネジメントの奥義」。

【ポケットシリーズ】働く君に贈る25の言葉【ポケットシリーズ】働く君に贈る25の言葉 (WAVE出版)

自閉症の長男、病に倒れた妻……。過酷な運命を引き受けながら、数々の大事業を成功させ、社長に上りつめたビジネスマンの逆風をしなやかに生き抜く「仕事力」と「人間力」とは――。

【ポケットシリーズ】部下を定時に帰す「仕事術」【ポケットシリーズ】部下を定時に帰す「仕事術」 (WAVE出版)


  計画を先行させる「戦略的仕事術」、時間を節約する「効率的仕事術」、時間を増大させる「広角的仕事術」の3本柱で「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵を説く

個人だけではなく「チーム丸ごとの効率化」の薦めとともに「ワークライフマネジメント」「ダイバーシティ」も目指す究極の働き方を示す。

「本物の営業マン」の話をしよう著書「本物の営業マン」の話をしよう(PHPビジネス新書)[新書]

多くの人が「売るためには何度も顧客を訪問せねばならない」「より多く商品を売った営業マンこそ優秀」「お客様は『神様』である」と考えている。しかし、それは大きな間違いだ。本書は営業の仕事の本質とは何かを解説する。

《新版》 ビッグツリー著書《完全版》 ビッグツリー(WAVE出版)

家族の危機を抱えながら、東レ同期トップで取締役。

 「ワークライフバランス」珠玉のモデル。奇跡の家族再生を果たした手記。

佐々木常夫 オフィシャルWEBサイト 


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1969年東大経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極め、そうした仕事にも全力で取り組む。

2001年、東レ同期トップで取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長となる。2010年(株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表。何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在経営者育成のプログラムの講師などを勤める。

 社外業務としては内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授 などの公職を歴任。

著書紹介 過去の講演実積 佐々木常夫の主な講演テーマ

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 佐々木常夫 オフィシャルWEBサイト 

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人を動かす力

ツイート 2012年3月 1日 18:16   コメント(0) | トラックバック(0) | リーダーシップ

「人を動かす力」(PHPビジネス新書 渡部昇一)は歴史に名を残す指導者は日ごろ何を考え何を拠りどころとしてどうような行動をしていたのかを豊臣秀吉、乃木希典、渋沢栄一、松下幸之助などを例に解き明かしている。

その中で指導者に必要とされる「情報力」についても触れられている。

ある高級官僚に嫁いだ婦人が日米開戦のニュースを聞いた瞬間から「日本は負ける」と信じて疑わず政府の中枢部門にいたご主人と年中喧嘩をしていたという。

 彼女は父親が商社マンで戦前に何年かアメリカで過ごしその豊かさを身を持って体験していた。例えばピアノは日本ではほとんど普及していなかったがアメリカではごく普通の中産家庭にもグランドピアノがありこんなに差があるのだから日本は戦争に勝てるわけがないというのが奥さんの主張であった。

 東大法学部を優秀な成績で卒業し多くの知識と情報を持つご主人の方がちょっとした末端情報から事実を読み取る力のある奥さんにかなわなかったということだ。

 秀吉の例では本能寺の変の報に接するや直ちに毛利軍と講和を結び10日後には山崎の合戦で光秀を破っている。

この「信長殺される」の情報を持っていたのは秀吉だけではなかった。柴田勝家や滝川一益をはじめ織田家の主だった武将には同じ情報が同じ時期に届いていた。ところがその中で「今だ」と思ってすぐ行動したのは秀吉だけだった。

 同じ情報を入手しても受け手である人間の能力によってこれだけの違いがでてくる。

そういった能力は学校の勉強では身に付かないようである。

どうしたらそういった能力が学べるか。筆者は「万感を込めて世の中を見続けることで未来を見通す直観力が養われる」という。

このへんは少し難しい表現ではあるが私流に言えば「世の中を良くしたいという志を強く持ったり可能な限り自分を成長させたいという熱い思いを持ち続けている人」には自ずから備わってくる能力ではないかと思う。

 

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