?騒音やCO2排出や熱中症のリスク・・・除草は大変です。ところが現在、そうした問題がほぼゼロのとてもエコで、画期的な除草法が大きな話題になっています。それはヤギによる除草。草刈機など燃料を使う通常の除草ならば1000平方メートルあたり約117キロのCO2を排出しますが、ヤギならば ほぼゼロ。1日に体重の1割程にあたる3~5キロの草を食べてくれるからです。そんなヤギを派遣する会社アルファグリーンのスタッフで、「ヤギ除草マスター」の山本富晴さんは、長年 家畜の除草能力や緑化事業の研究をしてきました。そして現在
引用
いつもお世話になっております。ヤギ除草の話題提供です。ぜひご覧になってください。共同通信(昨日配信、月末ごろまでに各地上局で使われるかもです)
https://www.youtube.com/watch?v=zDQlFym2BnU
BS朝日(5ch)
緑のコトノハ(9月28日から10月2日まで、夜8:54-9:00、一週間に渡ってドキュメンタリで放送されます)
http://www.bs-asahi.co.jp/kotonoha/num_185.html
2015年9月28日~10月2日
山本富晴(ヤギ除草マスター・アルファグリーンスタッフ)
騒音やCO2排出や熱中症のリスク・・・除草は大変です。ところが現在、そうした問題がほぼゼロのとてもエコで、画期的な除草法が大きな話題になっています。それはヤギによる除草。草刈機など燃料を使う通常の除草ならば1000平方メートルあたり約117キロのCO2を排出しますが、ヤギならば ほぼゼロ。1日に体重の1割程にあたる3~5キロの草を食べてくれるからです。そんなヤギを派遣する会社アルファグリーンのスタッフで、「ヤギ除草マスター」の山本富晴さんは、長年 家畜の除草能力や緑化事業の研究をしてきました。そして現在 東京近郊の約15か所に合計50頭ほどのオスの去勢ヤギを派遣し、面倒を見ています。都会にヤギが草を食む、のどかな光景が現れ、おとなしいヤギには人々との触れ合いによる癒し効果も期待されています。 そして地域住民との触れ合いイベントも開かれています。さらに嬉しいことにヤギ除草は、はびこる外来種の蔓延をある程度 防ぐことができます。セイタカアワダチソウなど背の高い外来種をヤギが食べることで、日陰に追いやられていたホタルブクロやフデリンドウなどの在来種が見られるようになったのです。ヤギによる除草を広める山本さんの、命を見つめる眼差しは生き物への深い愛情に満ちています。
アルファグリーン連絡先
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町99−207
045-650-5360 ホームページ
http://www.a-green.org/yagi.html
6:43 2015/09/28
池崎拝
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有限会社 アルファグリーン 代表取締役
PRE(ピーアールイー)緑化工法協会 事務局長
池 崎 真 (IKEZAKI MAKOTO)
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FAX 045-650-5365
mailto:ikezaki@a-green.org
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5:33 2015/09/28
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