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2015年9月 3日 (木)

世界中のフリースクールから学んで誕生した「箕面こどもの森学園」。この学校では、子どもたちが自分で時間割を決め、自分のペースで考え、調べ、体験して学んでいる。「窓ぎわのトットちゃんが学んだような、小さくても、子ども一人ひとりの学びが大切にされる学校をつくりたい」という夢に市民が集まり、自分たちの手で学校をつくって10年。苦労と歓びの10年が鮮やかに浮き彫りになる。

引用


こんな学校あったらいいな:

小さな学校の大きな挑戦 単行本  – 2013/10/28 辻 正矩   (著),    守安 あゆみ (著),    中尾 有里 (著),    藤田 美保 (著)      3件のカスタマーレビュー

内容(「BOOK」データベースより)

世界中のフリースクールから学んで誕生した「箕面こどもの森学園」。この学校では、子どもたちが自分で時間割を決め、自分のペースで考え、調べ、体験して学んでいる。「窓ぎわのトットちゃんが学んだような、小さくても、子ども一人ひとりの学びが大切にされる学校をつくりたい」という夢に市民が集まり、自分たちの手で学校をつくって10年。苦労と歓びの10年が鮮やかに浮き彫りになる。

http://kodomono-mori.com/

著者について

https://www.facebook.com/yosiharu.takita?sk=notes

辻 正矩(つじ・まさのり)大学で建築学を学び、卒業後、建築設計事務所に3年間勤務。その後、大学で建築計画と建築設計を教える。大学生の学習意欲のなさから日本の公教育のあり方に疑問をもつ。フリースクールの存在を知り、日本や海外のフリースクールを多数訪問する。1999年に『大阪に新しい学校を創る会』を立ち上げる。2004年、箕面市にNPO法人立『わくわく子ども学校』が開校、校長になる。2009年に『箕面こどもの森学園』学園長になる。

 

藤田美保(ふじた・みほ)小学生のとき、『窓ぎわのトットちゃん』を読み、自由な学校に憧れる。大学で教育学を学び、卒業後、公立小学校の教師になるが、学校の体制に疑問をもち退職。憧れていた自由学校への道を模索し始める。大学院で学んでいたときに、『大阪に新しい学校を創る会』に出会う。2004年に『わくわく子ども学校』の常勤スタッフに、2009年に『箕面こどもの森学園』校長になる。

 

守安あゆみ(もりやす・あゆみ)ニイルの自由教育を学んだ両親のもとで育ち、大学で教員課程を学んだが、学校教育に疑問をもち教師にならず、一般企業へ就職。結婚後はのびのび子育てをめざして、自主保育グループ『もりのこたんけんくらぶ』を立ち上げたり、親業講座を学んだりした。子どもが『わくわく子ども学校』に入学すると同時に自身もスタッフとして参加。子育てグループ『はらっぱ』を立ち上げ、子育て支援活動にも力を入れた。2012年に常勤スタッフになる。

 

中尾有里(なかお・ゆり)大学3年生の時、就職活動のあり方に疑問を感じ、それまで興味のなかった教育に目を向けはじめる。休学時に「自分が受けてきたのとは違う教育」を求め『箕面こどもの森学園』に出会い、学習サポーターとなる。大学を卒業し、2012年に専任スタッフになり、「アトリエ」と「音楽」を担当。商品の説明をすべて表示する

単行本: 186ページ出版社: 築地書館 (2013/10/28)

言語: 日本語発売日: 2013/10/28

 目次

第1章 子どもが学びの主人公(子どもの学ぶ意欲を育てるこどもの森での学び方 ほか)

第2章 子どもの夢を育てる(子どもの世界を広げるこんな学校あったらいいな ほか)

第3章 私たちの学校づくり(なぜ私は学校をつくろうと思ったのか学校づくりの夢が現実になる ほか)

第4章 教育から社会を変える(教育って何?持続可能な未来のための教育 ほか)

自分の子供をこの学校に入れたい!投稿者しゅん2013年11月8日

5歳と2歳の娘を持つ父親です。

そうそう、これだよ!これ!というのが正直な感想です。子どもを持つ方は是非読んでいただきたいなと感じました!

子どもの可能性を最大限引き出してあげることは親の役目だと思います。

この学校の子どもたちは、「生きるって何?」「平和って何?」「なぜ戦争がなくならないの?」などを話し合っているそうです。こういったものは、正解がありません。

でも、こういった答えがないことを考えるということは人生を生きていく中で

とても大切なことだと思います!

 

そして、小さい頃から自分が感じていることを伝えたり、他人の考えを受け入れたりする場があることはとても幸せなことだと思います。まさにこの本のタイトルのように「こんな学校あったらいいな」と思います。最後に。

この本の著者の方々が「学校をつくる!」という大きな目標を成し遂げた情熱や使命、人としての在り方や生き方を感じずにはいられませんでした。

本当にカッコイイ著者の方々です。

すばらしい一冊

「こんな学校あったらいいな」というタイトルですが、この本は大阪箕面市に実際にあるユニークな小学校が、どのように生まれ、どのように運営されているかについて書かれた本です。ただの理想論ではありません。

はじめに、この学校での子どもたちの様子が描かれます。クラスは、低学年(1〜3年生)と高学年(4〜6年生)の2クラスがあります。はじめから、異年齢の子どもたちが教え合い、学び合うことが想定されているのです。「〇〇ってなに−?」と尋ねる子、「あのな、〇〇ってのはな、・・」と得意になったり、優しくなったりしている子。異年齢でクラス構成をするタイプの教育は、落ちこぼれを出しにくいことで定評があるのです。

カリキュラムは、言葉と数についての学習、テーマ学習、子どもたちの発意によるプロジェクト、など、学習指導要領型の学校とはまったく違った発想でできています。子どもたちの自発性と創意をいかに引き出すかに、すべての関係者が全力をあげてできた学校なのです。

読み進めるにつれ、この学校を支える教育哲学が浮かび上がってきます。シュタイナー教育、サドベリー型教育、フレネ教育、イエナ・プラン教育など、じつにさまざまな教育の理論と方法を研究しているのです。その背後には、子どもたちの幸福感、つまり有能感と自尊感情、をもっとも重要なものと考えている人たちが、このような理論と方法を取捨選択していった姿が浮かび上がります。

創設者たちが何を考え、何をしたかも、書かれています。現実の資金問題、制度問題にも触れられています。これだけ深い内容を、よくこれだけ読みやすくてコンパクトな一冊なまとめたものだと、心から感心しました。

「自分の本当にやりたいこと」を最大限に尊重してくれる学校

「自分の本当にやりたいことに、人生の早い時期に出会った人は幸いです。いや、本当は誰でも成人するまでに一度はそれと出会っているのですが、それを忘れてしまっているのです。成長の過程でいろいろなことに出会うので、本当にやりたいものがなんだかわからなくなります。」(p.86)

「自分の本当にやりたいこと」を最大限に尊重してくれる学校。本書を一読して、タイトルにある「こんな学校」について考えたとき、私はそういう風に思いました。

「自分の本当にやりたいこと」に「出会え」るように、「出会え」たらそれを「忘れてし」まわないように、さらには「なんだかわからなくな」ってしまわないように、この学校では様々な実践が行われており、それらが惜しみなく紹介されています。そこにはもちろん、「自分の本当にやりたいこと」を持つ、自分以外の他者を尊重する智慧も、たくさん詰まっているように思いました。

そして何より、子どもたちの「本当にやりたいこと」を最大限に尊重にする理由は、やはりそれが、先生方自身の「本当にやりたいこと」だからなのだなぁ、と強く感じさせてくれた第3章、大変読みごたえがありました。

オルタナティブ・スクールの教育実践に関心がある方だけでなく、「自分の本当にやりたいこと」について今一度考え直してみたい方にも、たくさんの示唆をくれる本だと思います。私自身、たくさんヒントをもらった気がします。今年この本とこの学校に出会えたことに感謝したいと思います。

8:21 2015/09/03

 

 

 木工室の解体

Published on 2015年8月2日


8月1日、2日に木工室の解体を行いました。2008年11月、こどもの森が今の場所に移転する前に、一番初めにできたのがこの手作りの木工室です。

木の香りがする温かみのある木工室で、子どもたちは多くの作品をつくりました。

屋根の梁にブランコをかけ遊びました。 木工室の前にできたすべり台や縄ばしごがかかった手作りのアスレチック小屋では、いつも子どもたちのにぎやかな声が響いていました。長い間、子どもたちの成長を見守ってくれていた木工室。この場所に新しく中学部の校舎を立てることになり、今日でお別れすることになりました。

 作業を始める前に、解体式を行い木工室にみんなでお礼を伝えました。1日目はスタッフ、保護者の方々、子どもたちや会員さんを含め20人ほどが集まり作業を始めました。

 

屋根を外すグループ。太陽の照り返しでとても熱くなった屋根の上で、力強く見事なチームワークで作業を進めていました。 

外壁の板やバスケットゴールを外すグループ。 内装を解体するグループ。

卒業生や在校生の子どもたちも、一生懸命に手伝ってくれていました。 

そして作業する人の安全をサポートしたり、飲み物やお昼を用意するグループ。

すてきなチームワークのもと、着々と作業が進んでいきました。お昼休みには、木工室近くに埋めたタイムカプセルを移すために卒業生が集まりました。タイムカプセルを掘り起し、懐かしい再会を果たしました。次のタイムカプセルを開ける時を楽しみに、別の場所に埋めました。

     

1日目の作業は、多くの人のご協力のもと、予定より早く進み、骨組みを残したかたちで終了しました。   

2日目は、学園長まーちゃんの教え子で当時大学生だった時に木工室建設に携わって頂いたみなさん、建てる時にもご協力いただいた里山工房の方々、そして保護者の方々に来ていただき作業をしました。建築現場の監督や電気工事をされているプロフェッショナルのみなさんのもと、またたく間に骨組みが倒れ、床が外され解体されていきました。

   最後は基礎の土台を掘り起し運びました。 とても深く、重く、どっしりとした丈夫な礎が子どもたちが安心して作業できる木工室を静かに支えてくれていたことを物語っていたようでした。こうして7年近くの間、こどもの森の歩みを見守ってくれていた木工室は役目を終えました。  

夏の強い日差しの中、多くの方のご尽力のもと、無事に作業を終えることができました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。学園がたくさんの方に見守られ、支えられていることをあらためて実感した二日間でした。これから中学部の校舎建設が始まります。木工室の思い出を感じながら、新しく建つ中学部の学び舎を大切にしていきたいと思います。 (R.T)

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9/3/2015

フレネ教育とは・

フレネ教育の創始者セレスタン・フレネ(1896−1966)のことは、日本ではシュタイナーやモンテッソリほどは知られていません。彼らは世間によく知られた人で、信奉者も多いカリスマ的な人物でしたが、これに対してフレネは一介の田舎教師に過ぎません。フレネは師範学校在学中に召集を受け、第一次世界大戦中にドイツ軍の毒ガスで胸を冒されてしまいました。そのため授業中に大きな声を出すことができないという教師としての致命的なハンディキャップを負わされたのですが、そのことが独自の新しい教育思想と方法を編み出す契機となったのです。

 

創始者セレスタン・フレネ・

南フランスのバール・シュル・ルーという小さな町の教員として採用されたフレネは、着任早々困難に直面します。6歳から8歳までの男の子ばかりの教室では、生徒たちは5分間も話を聞けば落着かなくなり、おしゃべりを始め、隣の子をからかい、動きまわる・・・。彼は大声を出して疲れ、授業を途中で投げ出し、自室に戻って休息し、ハァハァ息を吐く。そのような生活の中で、生徒たちを学校の外に連れ出して、散歩しながら、人々の生活の様子や自然を観察させました。教室に戻って子どもたちにいま見てきたものについて自由に表現させ、それをまとめて黒板に書きました。すると教科書の文章には何の興味も持てず、読み書きのできないはずの子どもたちがスラスラ読めるし、ノートに書き写すことができました。これが「自由作文」※1の始まりです。

 

ある日、フレネは教室に印刷機械を持ち込みました。黒板やノートに書かれた後は消されてしまう子どもたちの生活や思考を紙の上に固定化し、永続的なものにしたのです。子どもたちは自ら活字を拾い、版組をして印刷するという作業に夢中になりました。それは自分の考えをみんなに読んでもらえるという自己表現の手段を手にしたからです。このことはクラスの中だけに留まらず、「学校間通信」として、遠く離れた学校の生徒たちとの交流の手段ともなりました。

 

こうしてフレネは、子どもたちが生活の中のできごとを表現し、自ら作り上げる自前の教科書を手に入れましたが、そのことは学習要領にもとづいた教科書を批判することにもなります。「従来の教科書は大人の一方的思考にもとづいて作られ、子どもは自分の生活、思考とは全く無関係な世界に導かれ、他者の思考を思考することが求められる。それは『単調さのゆえに必然的に子どもを疲れさせる』し、子どもは『暗記すること』を強要されるから一層苦難の材料となる。また、教科書は大人の思考を押しつけることにより、子ども自身の自己表現、自分の思考を押し殺してしまう」と。そして、フレネは「教科書も、授業もいらない!」と宣言するようになるのです。

 

フレネ教育では、このように一斉授業を廃止し、子どもの個人学習が奨励されますが、決して「個人」や「個性」の発達だけを重視しているわけではありません。彼は「子どもは自分が役立ち、自分に役立ってくれる理性的共同体の内部で、自己の人格を最大限に発展させる」と述べているように、自分たちでお互いの労働を組織し、協働するなかで人間的交流を深め、発達していくものと考えました。そして、子どもたちの自治組織である「学校協同組合」※2や、「仕事の教育」による生活の組織化を図ったのです。

 

授業風景授業風景・フレネ教育も時代とともに変わっていきますし、それぞれの学校の置かれた状況によっても変わります。私たちは私たちの環境と状況の中で、フレネが示唆したものを指針として、私たち独自の教育と文化を創っていきたいと思っています。※3

 

※1 自由作文(text lible)は、子どもが今感じていることや、言いたいことを文章で表わすことによって心が解放されるという考えに基づいて、日常の生活の中での出来事や印象を綴った短い作文のこと。クラスの中で発表し、みんなからの批評を受けたあと、投票によって選ばれた作品が印刷され、共通の教材(テキスト)として使用される。

 

※2 学校協同組合(cooperatif)は、生徒による自治組織のことで、生徒から集めた会費を鶏卵のケーキや学校通信などの売上代金を基金として運営される。このお金の管理運営は生徒に任され、備品の購入や各種の行事の費用に当てられる。これらの活動は生徒集会において計画され決定される。

 

※3 現在、フランスではフレネ教育を取り入れている教師の数は1割くらいいるといわれていますが、スペイン、ドイツ、ブラジルなど諸外国へも広がっています。日本では1983年に宮ヶ谷徳三氏や若狭蔵之助氏らが中心になって「フレネ教育研究会」が発足し、フレネ教育の研究と実践を行なっています。

※詳しくは当研究会のホームページ

http://www011.upp.so-net.ne.jp/freinet/

http://altjp.net/classification/article/91

 

をご覧ください。

1.C.フレネ、「フランスの現代学校」 明治図書

2.C.フレネ、「手仕事を学校へ」 黎明書房

3. 若狭蔵之助、「生活に向かって学校を開く」 青木書店

4. 坂元忠芳、若狭蔵之助、西口敏治、「フレネ教育 表現する教室」 青木書店

9:00 2015/09/03

 

 

教育理念・「子どもは自ら学ぶ意欲をもち、自らの力で学ぶことができる」という学習者中心の教育観に立ち、子どもたちが、この学校での学習や生活の経験を通して、創造的で共生的な生き方を身につけ、自立した人間に育つのを支援します。

教育の目標・子どもたちには次のような力を身につけてほしいと思っています。本当に役立つのは、自ら経験して得たこれらの力です。

自分を表現する

自律して学習する

チャレンジする

協力して行動する

多角的に考える

http://www.kodomono-mori.com/about/about.html

9:01 2015/09/03

 

ご支援のお願い・わたしたちは、2004年に『子どもの主体的な学びを支援する学校』として全日制小学校「わくわく子ども学校」を箕面市内に開校しました。子ども一人ひとりの個性を尊重し、その子の可能性を最大限伸ばし、自立した人間に育てる新しいタイプの学校が必要だと思う市民が集まって創った学校です。2009年に校舎を建てることができましたが、建設のために借りたお金の返済や、学校運営に充てるための資金を必要としています。市民が創ったこの学校の発展のため、ぜひともみなさまのご協力をお願い致します。ご支援の方法には次のものがあります。

 支援の方法 1

 

1.会員になる・学校の運営母体であるNPO法人箕面こどもの森学園の会員になっていただき、継続的にご支援していただきます。

会員には、正会員(個人)と賛助会員(個人、団体)とがあります。

【正会員】会の活動に積極的にご参加していただける方です。NPO法人の社員に相当しますので、総会での議決権があります。

年会費: 3000円

【賛助会員】会の活動を側面から援助していただける方です。総会の議決権はありませんが、他の権利・特典は正会員と同じです。

年会費: 一般3000円、学生1500円、団体1口10000円(1口以上何口でも)

【会員の特典】こどもの森通信(年3回発行)をお送りします。箕面こどもの森学園の行なう講座やイベントのお知らせをします。

【入会申込み】入会申し込みフォームをご利用になるか、PDFの入会申込書を印刷し、必要事項を記入して事務局宛に郵送してください。

>>入会申し込みフォームから申し込む>>入会申込書PDFを開く

【会費のお支払い方法】来園の折に直接手渡していただくか、郵便払込か、ゆうちょ銀行の振替口座にお振込みください。郵便局でのお振込・お振替  

 【郵便払込】 00980-7-232403   【振替口座】 14020-68190721

【加入者名】 NPO 法人箕面こどもの森学園

 

支援の方法 2

 

2.資金を寄付する

校舎建設のために借りたお金の返済や、学校運営に充てるための資金が必要となっています。

1口1000円から。認定NPO法人(※注)を目指しているので、できれば3口(3000円)以上お願いします。

寄附の方法は次の中から、ご都合のいい方法をお選びください。

 

1. 学園へご持参いただく2. 郵便局でのお振込・お振替

【郵便払込】 00980-7-232403

【振替口座】 14020-68190721

【加入者名】 NPO 法人箕面こどもの森学園

※郵便払込の場合は、払込用紙の通信欄に会員種別と用途(会費か寄附金か)を記入してください。

3. 銀行口座へのお振込

ゆうちょ銀行四〇八支店 普通 6819072

池田銀行小野原支店 普通 72258

口座名:NPO 法人箕面こどもの森学園

銀行振込の場合、寄附金引受書(ファイルをダウンロード(PDF))を郵送またはFAXで学園までお送り下さい(振込者の住所が分からないので)。

4)オンライン寄付サイトからの寄付

※クレジットカード等によるお振込が可能です(1口500~1,000円から受け付けています。) 「ギブワン」 

支援の方法 33.資材を寄付する・通販サイトのアマゾンにて、「欲しいものリスト」を公開しています。よろしければ、その中の品をご寄附ください。

※アマゾンでご購入いただいた場合、直接学園に送付されます。

※配送料は物品によりますが、多くの場合無料です。

ご自宅にお持ちの教材や画材等をご寄附ください。ご寄附いただく場合は、事前にご連絡ください。

お問合せ先【電話・FAX】072-735-7676   

【メール】info@kodomono-mori.com

(※注)認定NPO法人とは

都道府県などの認定を受けたNPO法人へ寄附をすると、寄附者に対して次のような税制上の優遇措置がなされます。

①個人が寄附する場合、(寄附金額-2000円)の40%(住民税と合わせると50%)の税額控除がなされます。

②法人が寄附する場合、一般寄附金の損金算入限度額に加え、別枠の損金参入限度額が設けられています。

③遺産相続した人が相続した財産を寄附する場合、寄附する分は相続税の課税対象からの除かれます。

詳しくは、こちら(認定特定非営利活動法人制度について)をご覧ください。

http://www.kodomono-mori.com/shien/shien.html

9:02 2015/09/03


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