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2015年8月20日 (木)

これでは経費倒れだ・税金を何だと思っているのだ・・・12市町村長を含む20人、鹿児島県会離島振興議員連盟(日高会長)に参加する45人中36人の鹿児島県議・56人プラス・鹿児島県庁役人・計100人ではきかない・これでは消費税を30%取っても足りない有様だ?主権者がNPOで行政を親切で・安く・便利な行政になります・・やりましょう?!・・・横綱にノネコ、マングース・「鹿児島県外来種対策検討委・「侵略的」番付で意見交換・植物など735種リストに・


これでは経費倒れだ・税金を何だと思っているのだ・・・12市町村長を含む20人、鹿児島県会離島振興議員連盟(日高会長)に参加する45人中36人の鹿児島県議・56人プラス・鹿児島県庁役人・計100人ではきかない・これでは消費税を30%取っても足りない有様だ?主権者がNPOで行政を親切で・安く・便利な行政になります・・やりましょう?!

鹿児島県大島郡龍郷町大勝3113-1

滝田 好治

0997-69-3195

引用


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・運賃助成の拡充要望・奄美地区新規に水産業支援も・離島行政懇談・

「鹿児島総局」鹿児島県内離島が抱える行政課題について意見交換する2015年度離島行政懇談会は18日、鹿児島市のホテルで開かれた。21市町村が参加する鹿児島県離島振興協議会(会長・荒木屋久島町長)が交通、道路、港湾・空港・漁港、情報通信、保健・医療・福祉などの分野で新規8項目を含む23項目を要望。

奄美地区からは新規の「奄美から各離島間への運賃助成の拡充による相乗効果」「新規漁業就業者確保・育成支援事業の国予算枠の拡充」など7項目が提出された。

14年度は台風接近で中止となり、2年ぶりの開催。鹿児島県離島振興協議会から奄美の12市町村長を含む20人、鹿児島県会離島振興議員連盟(日高会長)に参加する45人中36人の鹿児島県議、岩切企画部長ら鹿児島県の担当者が出席した。

荒木屋久島町長は口永良部・新岳噴火に伴う全島避難に触れ、鹿児島県議会の意見書採択や鹿児島県の対応、全国からの寄せられた支援に対し謝意を表明。国土保全、海洋資源の確保など離島の重要な役割を強調し、議員立法の動きがある「特定有人国境離島保全・地域社会維持に関する特別措置法」の成立に向けて同協議会として活動を展開する考えを示した。

奄美からは「与論・沖縄間の航空運賃軽減対策」「離島医療における医師不足対策「奄美大島世界自然遺産センター(仮称)の誘致」「新規就農者人材育成支援事業(仮称)の創設」「公共用地購入の際の土地登記手続きの特別措置」-5項目も前年度に続いて提出された。

与論・沖縄間の運賃軽減対策で鹿児島県交通対策課は、奄美群島振興交付金を活用した15年度の奄美群島交流需要喚起対策特別事業による航空運賃軽減へ向けて航空会社などと具体的内容を調整していると答えた。

地方創生関連で創設され、鹿児島県行業協同組合連合会を通じ奄美市から導入した新規漁業就業者確保・育成支援事業に関し、鹿児島県水産振興課は「予算額を上回るほど、全国的に要望の多い」と説明。全国知事会や鹿児島県開発促進協議会を通じ予算枠の拡充を国へ引き続き要望すると回答した。

1・離島における車検制度のための輸送船運賃の補助2・自治体窓口で発行する離島航空運賃割引カードの利便性向上(免許証など身分証明書対応)と保護者が離島に在住する学生への制度拡充・3・ヤンバルトサカヤスデやオオキンケイギクなどの外来種対策の財源確保-など奄美と関係する要望もあった。

鹿児島県議会離島振興議連からは、医療費の適正化に向けて厚労省が示した病床数の削減指針や、消費税の再増税分の離島における減免措置などで共通認識を持つ必要性が指摘された。

南海日日新聞・

https://www.facebook.com/notes/873296579418152/

平成27年8月20日 木曜日・

・横綱にノネコ、マングース・「鹿児島県外来種対策検討委・「侵略的」番付で意見交換・植物など735種リストに・

「鹿児島総局」生態系や人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす恐れのある外来種のリスト作成に向けた作業を進めている鹿児島県外来種対策検討委員会(座長・松越鹿児島国際大学文化学部教授)の2015年度第1回会合は17日、鹿児島市の鹿児島社会福祉センターで開かれ、鹿児島県外来種対策基本方針の策定方針や外来種リスト掲載種のカテゴリー分類案、侵略的外来種番付表について意見交換をした。

外来種の影響を鹿児島県民にわかりやすく広報する目的で、事務局の鹿児島県自然保護課は生態系や鹿児島県民生活への影響度をポイント制でランク付けした25種の外来種の「侵略的外来種番付表」を示した。

事務局案によると、奄美など島しょ部では横綱にノネコ、張出横綱にフイリマングース、大関にノイヌとノヤギ、関脇にオオキンケイギク、白のセンダン草、ミシシッピアカメメガメ、小結にコウライキジ、ニホンスッポン、前頭にオキナワキノボリトカゲ(屋久島)、草ガメ、ウシガエル、ソードテール(熱帯魚)がランクイン。

委員からは喜界、世論両島で繁殖する日本イタチや河川に放飼されたコイも番付に入れるべきとの意見などがあった。

今年7~8月に天城、奄美、宇検、徳之島、瀬戸内の5市町村で相次いで発見された特定外来種指定の毒グモ「ハイイロゴケグモ」に関し、鹿児島県自然保護課は「奄美大島と徳之島で定着している可能性が高いと考えられ、環境省作成のパンフレットを配布するなど啓発に努める」とした。

また、姶良市と霧島市で捕獲された特定外来生物のアライグマについては、捕獲地点周辺に自動撮影カメラを設置して調査を行うと報告した。検討委は14年度、外来種の侵入・定着状況を把握し、必要な対策を検討するために設置。大学教授ら委員と庁内委員各7人、オブザーバー2人で構成する。これまでに侵入の恐れがある種も含め哺乳類16種、鳥類6種、爬虫類・両生類15種、魚類37種、昆虫73種、貝類18種、維管束植物(種子植物とシダ類)566種など計735種をリストアップした。

今後増える可能性もあるという。同検討委で外来種対策基本方針を検討し、鹿児島県民意見を募集するパブリックコメントなどを経て、17年3月に公表する予定。

平成27年8月20日 木曜日・南海日日新聞・


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