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2015年8月23日 (日)

信越トレイル(80km 長野県飯山市)や高島トレイル(80km 滋賀県高島市)がようやく開通し、豊かな自然を求めて大勢のトレッカーやハイカーなどが訪れ、健康と自然志向のニーズを満たすとともに、地域観光の活性化にも大きく寄与しています。・・・ランチウエイ・歩く道、中標津・NHKで、一本道を歩く、

引用


2015年8月 7日 (金) takita.bangumi,番組表・・・弊社の滝沢市の凄さをご覧ください・・・2015年8月22日 (土)http://amamioosimasanrinha.synapse-blog.jp/takita/2015/08/takitabangumi-cfac.html

4:05 2015/08/23


北根室ランチウェイ・ランチ君・道ができるまで/ 歴史・レイルガイド

北根室ランチウェイ・歩き方泊まり方歩き方のルール歩いた人の声とお便り完歩証明書会員募集

全ステージ71.4km を完歩するための情報

ランチウェイ コース     Access交通案内

■航空機

 中標津―札幌(新千歳)線 1日3便運航  60分

 中標津―東京 (羽田)線 1日1便運航 100分

 女満別―札幌 (丘珠)線 1日3便運航  60分

 女満別―札幌(新千歳)線 1日5便運航  60分

 女満別―東京 (羽田)線 1日5便運航 110分

 女満別―名古屋(中部)線 1日1便運航 120分

  釧路―札幌(新千歳)線 1日3便運航  60分

 釧路―札幌 (丘珠)線 1日3便運航  60分

 釧路―東京 (羽田)線 1日5便運航 100分

■バス(深夜直行バス&都市間バス)

 札幌―中標津 (根室交通) 1日1便、約8時間

 札幌―釧路 (阿寒バス) 1日3便、約6時間

 釧路駅前―中標津(定期路線バス/阿寒バス)

1日平日5便、土日祝日2便、120分

※根室交通:0153-24-2201

 ※阿寒バス:0154-37-2221

  ■JR列車 札幌~釧路 特急スーパーおおぞら 1日7便

道案内は地図と標識

北根室ランチウェイの標識は国立公園等の規制のある場所を除き、さまざまな標識が必要最低限設置してあります。

 標柱、矢印マークなど形状は色々ですが、色はエンジ色に統一しました。でも地図は必携です。

マンパス Man Path柵を越えて牧場を通過

開陽台からレストラン牧舎までは数多くの「マンパス」が存在します。家畜を通さず、人間だけが通れるゲート/柵囲いです。

 知恵を絞って通過してください。

例えば、A地点(開陽台)から

養老牛温泉(ゴール地点)まで歩きたい時

送迎サービスを依頼して、養老牛温泉(B)の待ち合わせ場所(駐車場所)を確認後、マイカー(orレンタカー)を駐車する。

その後タクシー乗車、A地点(開陽台)に移動してトレッキングを開始、B地点(ゴール/養老牛温泉)まで歩く。

 申込み、駐車、待ち合わせ場所など詳細は上記まで。なお前日までの予約がベストです。

 お問合せは 北都ハイヤー TEL:0153-72-1222(営業AM7:00から)

PDF 版の「北根室ランチウェイの歩き方」はこちらでダウンロードできます

安全にトレッキングを楽しむために


1.登山と同じ心構えと装備で通行下さい・北根室ランチウエイは、比較的なだらかな根釧台地の丘陵地帯と西別岳周辺、摩周外輪山周辺の登山道からなっています。

 丘陵の酪農地帯は車道や民家がありますが、登山道は標高800m近くを歩きます。通常の登山と同じ心構えと装備でご利用ください。

あなたの安全はあなた自身で守ってください。

なお、最低限度の装備は以下の通りです。晴天・日帰り時でも装備を怠らないようにして下さい。

トレッキングシューズ、雨具、行動食、予備食、飲み物(夏場は特に多めに)、 ルートマップ、救急用品、携帯電話または無線機、それぞれの予備電池

2.トレッキング時は、ルートマップ(無料)を必ず携帯ください

無料配布のルートマップはステージごとの中継点かランチウエイ事務所にありますのでお求めください。

 安全なトレッキングを楽しむために、必ずルートマップ、ガイドの手引きを入手し事前に最新のコース情報を収集の上、計画を立てて下さい。

ルートマップはここからダウンロードできます。

ルートマップStage1/2 ルートマップStage3/4 ルートマップStage5/6

3. ガイド派遣をご利用下さい

初めて北根室ランチウエイを利用される方は、ガイドを伴ったトレッキングをお奨めしています。安全な歩行を提供するだけでなく、 この地域の自然・文化等をより詳しく知ることができ、安全にトレッキングを楽しむことができます。

なお、ガイドの派遣はランチウエイ事務所、または北海道ウォーキングネットワークに問い合わせください。

北根室ランチウエイ事務所 0153-73-7151, 0153-73-7107(佐伯)  

北海道ウォーキングネットワーク 015-482-1602

ランチ君 北根室ランチウェイの体幹を体感するモデルコース39.8km2泊3日で

DAY1/美留和駅~西別岳山小屋(第5,6ステージ)

朝の冷気が残る森を歩いて2時間15分足らず、摩周湖第一展望台に到着する。トイレや売店もあるので、小休止には便利だ。湖を取り巻くトレイルは摩周岳、西別岳に向かう登山客で賑わうコース。

 摩周岳分岐までは緩やかなアップダウンの繰り返しで、湖と広がる丘陵が楽しめる。分岐から45分程度で西別岳頂上、その後は根釧平野を望みながら急坂を下り、西別岳山小屋入口に。

●距離17.5km、高低差650m、コースタイム:6~7時間(休憩含まず)

●時間と体力に余裕のある人は、摩周岳往復で1時間プラス。

 前日泊は美留和の宿を利用する。札幌からスーパーおおぞらで釧路、釧路から釧網本線で美留和駅。

 送迎サービス(西別岳山小屋→養老牛温泉)の連絡や当日の昼食を依頼しておく。

DAY2/養老牛温泉~開陽台(第2,3ステージ)

北根室ランチウェイの名前の由来である大牧場、酪農地帯をのんびりと歩く。

 時期によっては、牧場は牧草の刈り入れであったり、牛や馬たちが放牧されていたりでトレイルの状況も変化するので、事前に情報収集で確認する。

 今日は午前に9.2kmの第3ステージを歩き、昼食は是非とも「中標津に歩く道をつくる会」事務所のある「レストラン牧舎」を利用してみたい。

 午後からは開陽台を目指して、大牧場、地球の丸さを体感しよう。

●距離19.3km、高低差90m、コースタイム:5~6時間(休憩含まず)

●送迎サービス(開陽台→中標津空港or中標津町交通センター)は、スタート時に手配する。

※当日帰るなら、中標津空港→新千歳の空路か、深夜直行バスにて中標津→札幌が便利。どちらにするかで、当日の歩きのスピードと距離、コース選びが変化する。

PDF 版の「北根室ランチウェイの歩き方」はこちらでダウンロードできます

http://www.kiraway.net/05howtowalk.html

3:46 2015/08/23

 

歩く旅をめざして 道東は北海道でも自然豊かな地域として知られています。広大な大地には農作物があふれ、牧草地が地平線の向こうまで広がります。

訪れる観光客の多くは、グルメツアーをはじめ、車やバスによる短期間で景勝地を周遊する旅行スタイルが主流のようです。

広い北海道を巡る旅に車やバスという移動手段は言うまでもありませんが、私たちはその利便性やスピードに依存し過ぎていないでしょうか?

体にやさしく、自然や環境にもやさしい、歩くという行為を通じて北海道を体感してほしい。クルマ優先の社会にあっても、せめて1本、歩くためだけの専用道がほしい。それが私たちの願いです。

諸外国には歩くためだけの専用道が様々なかたちで存在し、歩く文化も成熟しています。それに比べると、日本はまだ開発途上と言わざるを得ません。

しかし幸いなことに、比較的なだらかで丘陵地帯の多い北海道は、そんな歩くための道づくりに最適な地域なのかもしれません。

さわやかな疲労感、これが歩く旅に目覚めた人たちの感想です。

バックパックの歩く旅もいい。何日も温泉に泊まって歩きまくるのもいい。歩くのが飽きたら牛と戯れてもいい。

丘の上で満天の星を眺めるのもいい。飛行機を降りたら、その足で歩きだしてもいい。

健康ウォークでもなく山登りでもない、ぶらぶらおしゃべりをしながら歩く旅の楽しみは、歩き出してみて初めて分かる体験です。 それぞれが、この道を歩いて、新しい歩く旅のスタイルを見つけてください。

旅としての歩く道が道東地域にできることを願って、私たちは中標津の中心部から北根室の広大な牧場(ランチ)地帯を通り、 摩周湖の外輪山をほぼ半周して弟子屈町のJR美留和駅までの全長71.4kmのロングトレイル(長距離自然歩道)をつくりました。

北根室ランチウェイ 整備

http://www.kiraway.net/01history.html

3:47 2015/08/23

http://nafoot.exblog.jp/

3:49 2015/08/23

 ランチウエイ・歩く道、中標津・NHKで、一本道を歩く、

 ロングトレイルという冒険-「歩く旅」こそぼくの人生 (生きる技術!叢書) 単行本(ソフトカバー)  – 2011/7/29  加藤 則芳   (著)

 

内容(「BOOK」データベースより)

 

世界中の名だたる縦走を歩破してきたロングトレイルの第一人者が、歩きながら積みかさねた思索の軌跡。実践的な歩き方の心得を手はじめに、自然に身を置き、自然と分かち合いながらヒトが生きるという、ロングトレイルの真髄を鮮やかに伝える。ソロー、ジョン・ミューア、グレゴリー…アウトドア文化を拓いた先人たちの精神を受け継ぎ、山や森の奥深さを綴った歩行のクロニクル。

 著者について

 1949 年、埼玉県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。角川書店編集部に7 年間 勤務ののち、八ヶ岳に移住。世界各地を歩き、国内外の自然保護、アウトドア・ フィールド、ロングトレイルなどをテーマに執筆活動を続ける。また、日本での ロングトレイル普及に尽力している。現在、横浜市在住。『ジョン・ミューア・ トレイルを行く』(平凡社)が、1999 年度「第8回JTB紀行文学大賞」を受賞。 著書に『メインの森をめざして―アパラチアン・トレイル3500キロを歩く』(平 凡社)、『森の聖者―自然保護の父ジョン・ミューア』(山と渓谷社)、『森の 暮らし、森からの旅』(平凡社)、『大きな、巨きな木』(福音館書店)など多数。

登録情報 単行本(ソフトカバー): 224ページ出版社: 技術評論社 (2011/7/29)発売日: 2011/7/29

http://www.ando-zaidan.jp/html/top.html

http://outdoor-ld.jp/lta/org.html

 

目次

はじめに 「歩く」ことから学ぶ 第一章 バックカントリーへ行こう 第二章 アパラチアン・オデッセイ―一八七日間の縦走 第三章 森の思想と山の守り人 第四章 日本をゆく、国立公園を歩く 第五章 装備に宿る精神 第六章 森を歩く技術 おわりに

 自然が好きになる本

本書はアパラチアントレイルや、ジョンミューアトレイルを歩きながら

自然や人や文化の交流を通じて、ロングトレイルへの強い想いと自然への畏敬の念を綴った本。いろんな景勝地や国立公園が紹介され、自然の描写がとても綺麗。目を閉じると、その風景が目に浮かぶようです。これから出かける登山やハイキング。また新たな楽しみ方を教えてくれた本でした。

読む順番が違っていた

私は、「ロングトレイルを歩く」(2013/7/11)を、たまたま図書館で見掛け、

著者の加藤則芳氏を知らず、ロングトレイルという言葉に引かれて、借り出して読みました。そして、感動しました。

そこで、加藤則芳氏の他の著作も読もうと、この本「ロングトレイルという冒険」(2011/7/29)を読みました。読後の感想を言えば、今回は感動がありませんでした。つまり、「ロングトレイルを歩く」に書かれているのですが、著者のALSが進行していたので書下ろしが難しく、それまでの著作や雑誌からの抜粋や編集で構成されている部分が多いのです。

ですから、「ロングトレイルを歩く」を読んでから、それ以前の著作である「ロングトレイルという冒険」を読むと、いわば、総集編を見てから各編を見るようなものです。「あー、これも読んだ、あーこれも読んだ」と、既読の部分が多いのです。これでは、感動しません。

強いて言えば、第五章「装備に宿る精神」が新しく、L.L.ビーンにまつわる記述が面白かったです。この本に星三つの評価をするとは、多くの方からお叱りを受けるかも知れませんが、ご容赦下さい。

自然が好きになる本

本書はアパラチアントレイルや、ジョンミューアトレイルを歩きながら自然や人や文化の交流を通じて、ロングトレイルへの強い想いと自然への畏敬の念を綴った本。

いろんな景勝地や国立公園が紹介され、自然の描写がとても綺麗。目を閉じると、その風景が目に浮かぶようです。これから出かける登山やハイキング。また新たな楽しみ方を教えてくれた本でした。

自然が好きな人にはおすすめ

山登りや山歩きを楽しんだこともあり、面白く読めました。ただ自然を愛する方であれば山登り経験に関係なく、面白いのではないかと思います。最初から最後までとにかく著者の自然に対する深い思いが感じられる1冊です。著者の人柄もまた興味深く、難病を抱えて歩く旅がもうできないことを考えると言葉もありませんが、きっと「旅」はまだ終わってわけではなく、これからも自然との共生に関する意見を発信し続けてほしいと思います。

著者の復帰を願う

著者の本は、ぼくのペンションは・・・から読ませてもらっていますが、ご本人が挑戦の人生を送られてここまでたどり着いた、その集約のような内容だと思います。山登りではなく、自然全てを視野に入れたトレッキングだからこそ、自宅の裏山でも共感できる表現と思想がある本です。

よく書かれた本

非常によく書かれていると思いますが、お気の毒な健康状態を思えば、多少つらい読み物ともいえます。女房は3回も精読しました。

読む順番が違っていた

私は、「ロングトレイルを歩く」(2013/7/11)を、たまたま図書館で見掛け、

著者の加藤則芳氏を知らず、ロングトレイルという言葉に引かれて、借り出して読みました。そして、感動しました。

そこで、加藤則芳氏の他の著作も読もうと、この本「ロングトレイルという冒険」(2011/7/29)を読みました。読後の感想を言えば、今回は感動がありませんでした。つまり、「ロングトレイルを歩く」に書かれているのですが、著者のALSが進行していたので書下ろしが難しく、それまでの著作や雑誌からの抜粋や編集で構成されている部分が多いのです。ですから、「ロングトレイルを歩く」を読んでから、それ以前の著作である「ロングトレイルという冒険」を読むと、いわば、総集編を見てから各編を見るようなものです。「あー、これも読んだ、あーこれも読んだ」と、既読の部分が多いのです。これでは、感動しません。強いて言えば、第五章「装備に宿る精神」が新しく、L.L.ビーンにまつわる記述が面白かったです。

この本に星三つの評価をするとは、多くの方からお叱りを受けるかも知れませんが、ご容赦下さい。

TV番組で、ロングトレールが紹介されていて興味を持ち購入しました。

長距離の海外を歩きたい方にオススメ

きれいな状態で届きました。登って降りる。という登山から、長距離、長時間山に滞在したい方にオススメの1冊。

闘病中。

の著者にお会いしたことがあります。国立公園のお話大変興味深くうかがいました。

16:37 2015/08/20


http://outdoor-ld.jp/lta/

加盟トレイル  事業報告  メディア  NEWS

設立について 趣意 健康と自然志向のライフスタイルへの関心が高まるなかで、「自然、環境、旅、健康、学び」などのニーズは、「歩く」から、さらに「歩く旅」へと進化しています。また、2011年は、国連の定める「国際森林年」でもあり、「森を歩く」を鍵にした「歩く旅」についても関心が寄せられているところです。全国各地にこの「歩く旅」の受け皿ともなるロングトレイルの整備や計画が進んでいます。

これらのロングトレイルは、自然環境の適正利用による観光活性化が目標の一つであり、地域社会に大きく貢献しようとしています。しかしながら、欧米に見られる「歩く旅」を想定したロングトレイルについては、国民的な理解やトレイルを整備、発展させるためのシステムや人材がまだまだ未成熟であります。

そこで、全国のトレイル運営機関・諸団体による多角的な広報活動と普及促進、さらには情報交流などを行い、海外からも多くの人々を惹きつける持続可能なトレイルの設置と整備を目的に、日本ロングトレイル協議会を設立する運びとなりました。つきましては、趣意をご理解のうえ関係各位のご支援ご協力をお願い申しあげます。

平成23(2011)年7月8日 日本ロングトレイル協議会

背景 -歩く時代のフィールド整備- 健康志向とクリエイティブな生き方、環境意識の高まりなどが自然志向のライフスタイルのニーズとなって現れています。そのひとつが「歩く」をキーワードとした「歩く旅」(トレッキングなど)であり、国民のレジャーやスポーツ観光さらには、青少年の健全育成や生涯スポーツのひとつとして顕在化しつつあります。

また、この「歩く旅」のマーケットは、これからの自然体験型観光需要を想定すると、3,500万人以上の巨大市場に成長すると推測されています。

欧米には3,000kmを越えるロングトレイル(アパラチアントレイル、フットパス、巡礼街道など)があり、それらのトレイルには歴史と多様なコンテンツが存在し、世界各国から多くの人々が訪れています。

 国内でも信越トレイル(80km 長野県飯山市)や高島トレイル(80km 滋賀県高島市)がようやく開通し、豊かな自然を求めて大勢のトレッカーやハイカーなどが訪れ、健康と自然志向のニーズを満たすとともに、地域観光の活性化にも大きく寄与しています。

また、八ヶ岳スーパートレイル(200km 長野県山梨県)は、国内最長のルートの整備を終え、本格的な利用が始まっています。

しかしながら、わが国においてはロングトレイルの歴史は浅く、時代の要請として広く国民に周知し、地域観光の資産として、あるいは青少年教育の有用なフィールドとして普及・発展させることが求められています。

また、2011年は、豊かな森林を守り育てていく「国際森林年」として、「森を歩く」を鍵に多くの人たちが森林と触れ合っていくこととされており、ロングトレイルはその大きな舞台としても期待されています。

そして、これらのトレイルを持続可能な国民的な資産とするためには、地域社会や多数のボランティアの協力のほか、国家的な支援も必要であります。

一方で、地域観光の活性化や生涯スポーツの観点から、全国にロングトレイルの整備や計画が進んいます。また観光庁から「スポーツツーリズム推進基本方針」が発表され、このムーブメントはさらに加速する兆しをみせています。

これらのロングトレイルが自然環境の適正な利用と、利用者の安全と利便性を確保し、持続可能なロングトレイルとして整備・運営されるよう、情報の提供や交流が急がれます。さらに、ロングトレイルが外国人トレッカーの訪日観光客の増加などのスポーツ観光にも資するよう、全国統一の整備・運用基準設定も早急に検討しなければならない課題となってきています。

 本会のトレイル(運営団体)の定義について1.トレイルの整備・運営団体・機関等の主体が明確であるもの。

2.トレイル周辺の自然環境保全活動をおこなっていること。

3.当該トレイルでのガイド、インタープリテーションなどのシステムが整備され、

 利用者に利便性と安全性を提供していること。

4.ルート図、マップなどが整備されていること。

5.歩行認定などの運営サポートシステムがあること。

6.地域の観光活性化に寄与していること。

7.運営主体者がイベントなどの催事を開催していること。

8.利用者に情報を提供していること。

9.その他

日本ロングトレイル協議会  INDEX 組織 加盟トレイル

事業報告 メディア NEWS  ▲ このページのトップへ 

安藤スポーツ・食文化振興財団は、ロングトレイル普及促進のお手伝いをしています。

© 2014 日本ロングトレイル協議会 

http://outdoor-ld.jp/lta/syui.html

16:30 2015/08/20


 

 

設立について  組織  加盟トレイル  歩く時代 歩いて旅する時代へ・・・

健康と自然志向のライフスタイルへの関心が高まるなかで、 「自然、環境、旅、健康、学び」などのニーズは、「歩く」から、さらに「歩く旅」へと進化しています。

ロングトレイルは、自然環境の適正利用による観光活性化が目標の一つであり、 地域社会に大きく貢献しようとしています。

海外からも多くの人々を惹きつける持続可能なトレイルの設置と整備を目的に、 日本ロングトレイル協議会を設立する運びとなりました。

  NEWS 

浅間・八ヶ岳パノラマトレイルでトレイル巡り!  2015/8/11更新

スマホアプリ“Compass”を使ってトレイル巡りが体験できます!■Compas ・・・

【イベント】第2回北根室ランチウェイトレイルランツアー(8/1~8/3)  2015/6/16更新

北海道中標津にあるロングトレイル。北根室ランチウェイ(KIRAWAY)どこまでも ・・・

【イベント】Runway Night Run @中標津空港(7/31)  2015/6/16更新

根室中標津空港設立50周年を記念して、普段は足を踏み入れることが出来ない空港滑走 ・・・

白山白川郷ロングトレイル情報  2015/6/16更新

トヨタ白川郷自然學校が、創立10周年を迎えいよいよロングトレイルで動き始 めまし ・・・

【新聞報道】「ダイトレめぐり」延長  2015/6/10更新

▲大阪ダイアモンドトレール 6月10日 読売新聞の報道記事。 ・・・

【新聞報道】第2回ロングトレイルシンポジウム  2015/4/2更新

 ▲2月21-22日に開催された 第2回ロングトレイルシンポジウム の報道記事。 ・・・

加盟トレイル 

北根室ランチウェイ 十勝ロングトレイル 信越トレイル 浅間ロングトレイル

 北根室ランチウェイ   十勝ロングトレイル   信越トレイル   浅間ロングトレイル 

北根室ランチウェイは知床連山に連なる根釧台地の大牧場地帯の道と西別岳、摩周湖外輪山の山岳の道からなる、変化に富むロングトレイルです。  歩いて食べて十勝を満喫する地産地消巡礼の旅...とかちロングトレイルクラシックは4日間かけて100km歩く旅です。  長野と新潟県境の里山を巡る全長80キロ。西の斑尾山から東の天水山まで、ブナの森が美しく、豊な自然と歴史・文化を感じる国内でも稀な本格的ロングトレイル。  浅間ロングトレイルは、浅間山を中心に6つのエリアにある既存の遊歩道・登山道・林道・一般道等をつなげて一周出来るように設定された歩いて旅する長距離遊歩道「ロングトレイル」です。 

浅間・八ヶ岳パノラマトレイル 八ヶ岳山麓スーパートレイル 塩の道トレイル 霧が峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル

 浅間・八ヶ岳

  パノラマトレイル   八ヶ岳山麓スーパートレイル   塩の道トレイル   霧が峰・美ヶ原  中央分水嶺トレイル 

浅間連峰を背景に、畑と田んぼ、たくさんのため池や点在する雑木林など、多様な里山の自然と歴史が楽しめるトレイルです。  日本列島のほぼ中央部に位置する八ヶ岳連峰の山麓を周回する約200kmに及ぶ『歩く旅の道』が、八ヶ岳山麓スーパートレイルです。  日本海から太平洋までの約350kmに及ぶ塩の道は、歴史文化を育んだ信仰の道。  信州の真ん中を走る中央分水嶺に沿った、全長約38kmのトレイル。稜線上からは信州の名峰の数々や日本百名山中41座が望める。 

高島トレイル 国東半島峯道ロングトレイル  

準会員トレイル

(整備中・計画中)

 

・美ヶ原高原ロングトレイル

 ・白山 白川郷ロングトレイル

 ・X-TRAIL

・南房総ロングトレイル

 ・南アルプスフロントトレイル

高島トレイル   国東半島峯道ロングトレイル       

琵琶湖水源の森から中央分水嶺に立ち、自然と人間の共生の営みが営々と続いてきたこのトレイルを、私たちと一緒に歩いてみませんか。  ここは日本の原風景が色濃く残る神仏習合発祥の地。国東半島を歩く旅。それは失われかけた日本人の精神を呼び覚ます魂の旅路(ソウルツーリズム)である。       

自然体験.com 安藤スポーツ・食文化振興財団.com 安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター ミズノ Mizuno 

日本ロングトレイル協議会  設立について 組織 加盟トレイル安藤スポーツ・食文化振興財団は、ロングトレイル普及促進のお手伝いをしています。

© 2014 日本ロングトレイル協議会  

http://outdoor-ld.jp/lta/

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コメント

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