« 注目に値する・・・このNHKの解体的改革が急務である。NHKを代表する偏向職員である島田敏男氏も、山本太郎氏のNHK批判に狼狽するばかりで、何の反論も示せなかった。偏向を身上とする島田敏男であるだろうから、正鵠を射た指摘にぐうの音も出なかったのだろう。 | メイン | 自治体をどう変えるか (ちくま新書) [新書] 佐々木 信夫 (著) ・・・「二元代表性」議会・・ »

2015年9月13日 (日)

・・・議会は政治の中心・自治体の決定者」・116頁・脇役から主役へ」120・・・上戸口団地新築費を追加補正・町村議会・龍郷町9月18日・

引用


皆さん私どもの手で島を活性化しませんか?!!

私は荒れた先祖の田雲を・平成7年定年退職後・山林を採石業者の破壊から守り・アダン・ソテツ・シャリンバイなどで増殖し・・自然の状態に戻して来ました、自然の状態を、未来に残しました。

国民の・貴重な予算は税金・奄美市の行政職員には、予算の優先順位などを考えて予算を組んでいません、奄美大島の中程の田雲川には橋を架けないで、龍郷町の田雲線も古代のままの道・これでは経済的な人々の生活向上はできない。

・役人さまでは創意工夫はできないし、予算を例年通り使い国民の貴重な血税を、使い方を? 考えないから奄美大島のネットワークが切れているのに・対策を考えないで・太平洋岸に道を作らずに、必要性のない・和光・おがみ山ルートを強行して・この損出は大きいのです、LCCが2便も都会から飛んでくる時代に、受け皿を考えない自公の政治家様・

国民は?ガソリン税消費税・自動車は月平均一軒あたり、8,000円×12ヶ月では・¥96,000円も払っているのに・奄美土木課は予算がないという。1,000軒では800万円も一ヶ月に払っている血税を有効に活用しましょう?

役人にはできない・未だに奄美市の土木課は計画ないと申します?!

田雲川に橋があったら・田雲線を整備したら・戸口から田雲まで人が住んでいない?!

日本国政府は・アマシンは本来、島の経済的自立のためなのに、行政職員には責任もノウハウもありません?組織がそうなっています、職員に奄美大島の再開発を任せてきました。

仕事しては、林業・牧畜・農業など・滞在型リゾート民宿など?地元の聡明なる主婦の仕事が増え、雇用増で元気な離島社会が実現?山林を管理して赤水を流さなければ豊かな海に戻る戦後この仕事に投資をしてこなかった政治?私たち国民の手で計画プランを作り実行していきませんか?

鹿児島県奄美市名瀬崎原田雲534・

瀧田 好治・0997-69-3195

takita@po.synapse.ne.jp

平成28年7月21日

 2016 8 9


龍郷町の皆様・自治体の龍郷議員に大いに活躍して雇用を増やす・・・

第5章・議会を変えるか113頁・平成27年9月13日 日曜日・ 


議会は政治の中心・自治体の決定者」・

http://www5.synapse.ne.jp/takita/oomae%20kenniti%20%20gyousei.html#jititai dousuruka


 「官から民へ」の構造改革は、民間経済を活性化させた一方で、地方に様々な「格差」を生じさせた。今後、日本の政治は強者の論理ではなく、「弱者」の論理に立って組み立てなおす必要がある。とくに生活を守る地方政治の視点はそこに注がれよう。

日本の行政は三分の二が地方自治体によって担われている。これだけの地方の活動量が大きい国はカナダと日本ぐらいだが、その中で特に予算や条例、政策を決める地方議会のあり方が問題となる。なぜなら、地方議会が自治体活動の基本的な意思決定者だからである。

現在、都道府県区市町村を合わせて約4万5,000人の地方議員がいる。彼らは非常勤の特別職公務員地域の世話役から政策決定まで幅広く活動している。議員の数は多い、高い、条例提案が少ない住民の意見を聞かないとさまざまな批判もあるが、大事なことは自己決定・自己責任いわれる地方政治の中心はあるという点だ。


116頁・脇役から主役へ」

2000年の分権改革で日本の地方議会の権限は飛躍的に拡大した。それまで自治体はあたかも国の下部機関のように、自治体業務の七、八割りを国の機関委任事務の執行に費やしてきた。大臣の地方機関として首長を位置づけ、国の業務を執行委任するという機関委任事務制度が存在したからで、これについて地方議会は審議権も条例制定権も予算の減額修正権も持たなかった。

自治体においては議会は「脇役」の存在に過ぎなかった。

だが、分権改革でこの制度は全廃された。議会は自治体の全ての業務に審議権も条例制定権も持ち、全てが予算審議の対象になった。不必要な仕事はなくすることもできるようし、予算を修正することも可能だ。まさに議会が地方政治の「主役」に躍りだしたのである。

法改正で年四回に限られていた定例会の回数制限もなくなった年間70日程度

しか開かれなかった地方議会を「通年議会」ことも可能で。これから地方議会どう変えるのか、地方から日本の政治を変える試金石となる。

平成27年9月13日・ここまで


2議会に期待される役割

・議会とは何か」・

地方自治の政治機関は首長と地方議会である。議会には地域住民の意思と利益を代表し、条例、予算、主要な契約などを決定する役割と、それを執行する執行機関を監視する役割がある。さらに地域内の利害を調整し、地域社会をまとめ上げ安定させる役割もある。議会は討論に始まり討論に終わる。議会は「万機公論」に決するところに存在の意義がある。

同時に、議会は民意を鏡のように反映する住民参加の広場でもある。本来、住民にとっての拠り所は、執行機関でなく、議決機関である議会にあると言っても過言ではない。ひろく住民代表として選ばれた多数の議員からなる議会は、地域のニーズ、職層のニーズ、年齢層のニーズ、性別の違いから生じるニーズを幅広く自治体行政に反映できる住民の窓口と言ってよいからである。

118・

しかし、どうも現実は違う。様々なルートを通じて住民との対話を深めているのは首長である。残念ながら議会は、個々の議員はともかく、機関としての議会は組織的に住民との対話を進めている様相はない。制度的に期待されている役割と実際の運営にこれだけ大きなギャップがある機関もめずらしい。その点、地方議会は危機にあると言ってもよい。

平成27年9月13日 日曜日・


「待ったなし議会改革」

議会の位置づけが脇役から主役に変わった。しかし、議会改革の動きは鈍い。確かにこれまで議会も改革努力をしている。だがそれは行革型の議会改革、定数減などの量的改革に止まり、立法機能の強化など議会の質的改革には至っていない。

議会の位置が単なるチェック機関から立法機関へと構造的な変化を遂げているにもかかわらず、それに応える自覚的な改革が行われえいない。多くの議員に役割変化お認識が乏しいからではないか。

これまで地方議会は自治体改革の中で「聖域」に近い存在だった。確かに首長サイドから議会改革を提案すること自体、お門違いであろう。しかし、そのことが議会を聖域化し改革を遅らせたかもしれない。選挙で当選したものは絶対的存在と思っているなら、あまりにも狭量な発想だ。世界の地方議会は若者、女性の登用を含めどんどん変化している。

今後は、選挙年齢を18歳に引き下げるなど、どんどん質を高める改革を進めなければならない、もはや議会も「聖域なき改革」の対象と言わなければならない。

2015,9,13、


119頁、ここまで・

「重要さます政治」

地方議会に限らないが、政府の活動は「政治」があって「行政」がある。行政機関の意思を追認するのが政治の役割ではない。先導的に将来ビジョンを示し、規制秩序を変え、主要な公共的決定を行うのが政治の役割であり、そのもとで執行機能を担うのが行政の役割である。決定領域の拡大する地方分権が進むと、地方政治は飛躍的に重要さが増す。

今後、財政状況はますます厳しくなろうし、少子高齢化も進もう。財政破綻や地域の崩壊が現実化するかもしれない。そうならないよう自治体の舵をしっかり取る。そこでの政治的な決断、経済的な判断が自治体の死命を制することになる。

かつて炭鉱で栄えた北海道の夕張市が国の管理下で再建を進める財政再建団体になることを申請した。観光事業の失敗も響き、雪だるま式に借金が増え、一般会計120億円の財政規模に対し外郭団体まで含め600億円を超える負債を抱え、事実上財政破綻した。

毎年出る赤字を短期借入金で糊塗する財政運営に対し、議会はチェック機能すら果たせなかった。予算も決算も執行部提案どおり追認してきた結果がこの始末だ。破綻の責任は議会にもある。議会が機能せず、舵取りを間違うとこうした結果を生む。今後そうした破綻予備軍の自治体は少なくない。改めて決定者である議会のあり方が問われている。

120・


平成27年9月19日

上戸口団地新築費を追加補正・町村議会・龍郷町9月18日・

本会議を開き、2015年一般会計補正予算(第2号)など9議案を可決した。

14年度一般会計決算など決算関係7議案を総務厚生、経済建設両常任委員会に付託、介護保険条例を一部改正する条例の専決処分を承認した。

人権擁護委員候補者に重村洋一氏を(64)・同町龍郷・を推薦する人事案を同意した。

15年度一般会計補正予算は歳入歳出それぞれ1億9029万2千円を追加し、総額55億2953万8千円。歳出の主なものは龍郷港の防舷材取り替え費10,920,000円、上戸口団地1棟新築工事・地盤改良費41,000,000円、中勝地区水路の土砂除去費500万円を含む土地改良工事費660万円など。

14年度一般会計決算は、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は1億935万円の黒字。13年度の実質収支を差し引いた単年度収支は15,440,000円の赤字で、積立金を加えた実質単年度収支は2億6675万円の黒字だった。

標準財政規模の3~5%程度が望ましいとされる実質収支は3・6%。財政構造の弾力性を見る経常収支比率は89・8%で、3年ぶりに悪化。実質公債費比率は基準値内の11・2%だった。

歳入に占める依存財源の割合は82・4%と依然高く、町監査委員は「今後も自主財源の確保と歳出削減が大きな課題」と指摘している。

平成27年9月19日 土曜日・龍郷町はバランスシートやっているの?

2015年9月13日 (日)自治体をどう変えるか (ちくま新書) [新書] 佐々木 信夫 (著) ・・・「二元代表性」

http://amamioosoma.synapse-blog.jp/yosiharu/2015/09/post-88ce.html

9:25 2015/09/13


2015年9月16日 (水)最初・・・はじめに・官の崩壊をどう見る・平成27年9月16日・9頁・引用・自治体をどう変えるか (ちくま新書) [新書]  佐々木 信夫 (著・目次はいる・平成27年9月16日

http://amamioosoma.synapse-blog.jp/yosiharu/2015/09/279169-859a.html 

8:55 2015/09/16

 

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